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モチーフは動植物


ギャッベには特徴的なデザインが見られますが、どの模様にも手本や図案はありません。感性豊かな織り子が自らの思いと願いを表現している作品です。そのほとんどが、幾何学的な模様で、自分たちの周りにある動植物をモチーフにしています。代々継承されてきた子供の絵のように素朴で単純明快なデザインの力強さと率直さが、今や時空を超えて、世界各国の人々を魅了する芸術品とされています。

このように実用品でありながら、アート感覚にあふれる、色合い とデザインは「ギャッベ」の特徴と魅力です。イランのガシュガイ民族の織り子が常に家族の幸せと未来への希望を込めて、途方もない時間をかけてギャッベを作ります。様々な模様が描かれていますが、代表的な模様についてここでご紹介します。

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◆ 人は子孫繁栄の象徴である。


子供の誕生を祝い、その子への愛情と健康への願いである。また、女性を強調する場合は、子孫繁栄と多産への願いである。また、これは人間だけでなく、彼らにとって子孫を繁栄させるために最も重要で、春の羊の出産もたくさんあってほしい願いも込められている。自分の子供の数だけ、この模様を織込む場合もある。

子孫繁栄

ギャッベモチーフ003



◆木の模様は生命の樹である。


ギャッベモチーフ006 大地に根を張って、厳しい自然の中で雨風に耐えて、天空の神様に向かって、大きくて茂っていくように、子供の成長と長寿や健康への願いをギャッベの模様の中に表現する。模様には様々な木が見られますが、遊牧民の身近にある、樹齢の長いなつめやしや糸杉などまたはザクロをモチーフにしている。

長寿、健康、永遠、生命




◆ラクダ ・・・「成功」の証である。


遊牧民にとっては、移動する際に自分たちの家屋や財産を運んでくれる友である。このように遠くて豊かな地まで財産を無事に運び、新たな地で富をもたらすため、「成功」への象徴とされている。今では、移動手段として車が使われ、遊牧民の周りにラクダが見られなくなったが、雄大な風景の中で行き交うラクダのキャラバンは昔話で、「成功」の象徴として、模様の中に見られる。

成功

ギャッベモチーフ011



◆鹿   「家庭円満」の象徴。


ギャッベモチーフ012 鹿は子供に寄り添って大切に子育てをすることから家庭円満の象徴です。

家庭円満






◆羊・ヤギは「子孫繁栄と豊かさ」の象徴。


遊牧民が移動する理由は、最も重要である羊のエサを求めて冬は暖かい地へ移動する。遊牧民にとっては生きるための全てである。衣食住の全てを与えてくれて、家族同様の最も大切で親しい動物である。豊かな暮らしをもたらす羊やヤギへの感謝の気持ちも込めて、ギャッベの模様に織り込んで行く。代々と命を与え続けてくれることから「子孫繁栄と豊かさ」の象徴である。

子孫繁栄、豊かさ

ギャッベモチーフ019



◆鳥   ・・・「憧れ」、「神の遣い」、幸福への願い。


ギャッベモチーフ017 毎年移動する遊牧民にとっては、移動はかなり大変なことである。これに対して、「鳥」は自由に空を飛んで、好きな場所へ容易に移動できることは、ある意味ではかれらの「憧れ」でもある。神の使いと信じられ、天から幸せを運んでくる、「幸運の女神」で、「幸福」の象徴である。

幸福




◆四角は窓を表し、「幸せな未来」の象徴である。


「未来への扉」の意味があり、希望をもって「窓から幸せが入ってきますように」という願いが込められています。

このように個々のギャッベには、織り子の願いを込めた深いストーリ性がある。多くの織り子は日々の願いを口に出すことなく、ギャッベの模様に思いを表現し、次世代へ伝達していく。

織り子の思い描いたギャッベの模様がご自分の体験と人生観と共鳴できる出会いがあるかもしれません。この共鳴を感じた時、「ギャッベ」は天然素材で高い技術で途方もない時間をかけて作られた作品であるよりも、長く持ち主と向き合って、楽しめる一品となる。

幸せな未来

ギャッベモチーフ010


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